▼ 2009/01/29(木) お通夜
【生活】
先週の土,日と職場関係でお通夜,葬儀の受付を手伝いました。
最近は,そういう時に生前の写真をスライドショーにして
上演するという企画もあるようで,
トマトは初めて見ましたが,なかなかぐっときました。
「これが最後のお別れです。
もう,足音を聞くこともありません」
というのをきいたとき,死というものの事実を感じました。
気配を感じる,物音がする,足音が聞こえる,
寝息が聞こえる,においがする,温かさがある,
部屋に電気がついている。冷蔵庫のおやつが半分になっているなどなど
一緒に暮らしているときの,その人のいろいろなことが
今日を最後にすべて消えてしまう。
そして,その人の何もがなくなってしまうこと。
果てしない喪失感。
トマトの身近に死が訪れたとき
どうしたら,それを乗り越えられるのだろうか。
そのときになってみないと分からないけれど
そんなときどうするんだろう。
身近な人の死も,自分の死も
トマトはとてもおそろしい。
最近は,そういう時に生前の写真をスライドショーにして
上演するという企画もあるようで,
トマトは初めて見ましたが,なかなかぐっときました。
「これが最後のお別れです。
もう,足音を聞くこともありません」
というのをきいたとき,死というものの事実を感じました。
気配を感じる,物音がする,足音が聞こえる,
寝息が聞こえる,においがする,温かさがある,
部屋に電気がついている。冷蔵庫のおやつが半分になっているなどなど
一緒に暮らしているときの,その人のいろいろなことが
今日を最後にすべて消えてしまう。
そして,その人の何もがなくなってしまうこと。
果てしない喪失感。
トマトの身近に死が訪れたとき
どうしたら,それを乗り越えられるのだろうか。
そのときになってみないと分からないけれど
そんなときどうするんだろう。
身近な人の死も,自分の死も
トマトはとてもおそろしい。
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